2022年04月26日
35回照姫祭り 小雨でしたが決行しました
稚児童姫(ちごわらべひめ)
行列に愛らしさを加える小さな姫たちです
花拍子(はなびょうし)
美しくしなやかな舞を披露する花拍子
歴代三役の紹介
照姫まつりは、昭和63年に初めて開催し、当初は、著名人や区長・実行委員長が三役を演じていました。
その後、第8回(平成7年度)に照姫役を一般公募化、その後第10回(平成9年度)に奥方役、第21回(平成20年度)に泰経役も順に一般公募化し現在に至ります
照姫(てるひめ)
室町時代の伝説上の女性。石神井城主、豊島泰経の二女。舞扇を使用して踊ります。舞台で笑顔と元気な挨拶をします
重臣(じゅうしん)
豊島家の側近で、勇敢な武者たちを束ねます
龍玉持ち・龍神(りゅうたま
豊島泰経と娘の照姫の魂が姿を変えた龍神が行列を見守ります
新緑の石神井公園を舞台に、豪華絢爛な時代装束と甲冑を身にまとい豊島氏一族に扮した約100名が演じる「照姫行列」と「舞台演技 照姫伝説」が照姫まつり最大の見どころです。