地元客で賑わう風情ある酉の市・練馬区石神井町3丁目

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2018年11月15日

地元客で賑わう風情ある酉の市・練馬区石神井町3丁目

二の酉の様子
地元客で賑わう風情ある酉の市・練馬区石神井町3丁目西武池袋線西口徒歩2分
ご祭神の倭健命にちなみ、11月の酉の日には酉の市が行われる。参道の両側に露店が立ち並び、境内では熊手の市も立つ。一の酉、二の酉、三の酉それぞれお囃子が披露され、地元客を中心に福を求める人で賑わう
 イベント情報(詳細)
・開催場所 :石神井 大鷲神社
・開催日 :2018年11月1日(木)、13日(火)、25日(日)
・開催時間 :8:00~22:00頃
・電話番号1 :03-3997-6032  石神井氷川神社
・住所     :東京都練馬区石神井町3-25-26
・交通アクセス :【電車】西武電鉄石神井公園南口駅から徒歩2分
・駐車場 :なし。
お囃子が披露
熊手酉の市(とりのいち)で売る縁起物
【大鳥神社の由緒】
大鳥神社は、創立年代不詳です・西武池袋線石神井公園西口徒歩2分
「練馬の神社」による大鳥神社の由緒
創立年代不詳。「東京都神社名鑑」によれば、日本武尊が東国の蝦夷征伐のため石神井村を通過の折、立寄られたので、後に村人がその高徳を慕って奉祀したのに始まるという。またこの地一帯は古くから御鷹場として有名であり、昭和の初め当地の人が甲府方面で射止めたという大鷹の剥製を、神社の大鳥に因むものとして奉納されたと伝える。
合祀の大黒天社については、境内にある大国主神御由来碑(昭和7年)によれば、昭和4年(1929)、石神井駅前20会員が協力して旧下石神井1317番地に社殿を建てて、大宮黒塚山から分霊勧請、昭和7年に現在地に遷した、とある。
社殿には大鷲神社と大黒天社の社名札が掛かっている。境内石造物は大鷲神社の社名碑(昭和11年)と鳥居(昭和15年)、水盤(年代不明)だけである。
商売繁盛の神として、酉の市には、地元を中心に近郷から多くの崇敬者が参集する。
境内樹木は少なく、目立つのはサクラである。(「練馬の神社」より
社号 :大鳥神社
祭神 :日本武尊
境内社:大黒天社(大国主命、本社に合祀)
住所 :練馬区石神井町3-25
株式会社 大福 03-3997-0822
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